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リクエスト #10266

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fly hackやfast move及びkill aura等の検知機構が発動した際のプレイヤーの切断方法について、 「イベントサーバーやサバイバルサーバーからのキック」ではなく「できたてサーバーからのキック」にして欲しいです。

Parsley0702 さんが1年以上前に追加. 1年以上前に更新.

ステータス:
不採用
優先度:
通常
担当者:
-
開始日:
2023/04/01
期日:
進捗率:

0%

賛成:
21
反対:
1
担当部門:

説明

リクエスト

fly hackやfast move及びkill aura等の検知機構が発動した際のプレイヤーの切断方法について、
「イベントサーバーやサバイバルサーバーからのキック」ではなく「できたてサーバーからのキック」にして欲しいです。

理由

ダンジョンにいた場合、Lobbyへのキック故にダンジョンをやりなおさなければならないためです。

イベントサーバーのダンジョンには浮遊を利用したアスレチックや、敵モブの高速移動または瞬間移動といったギミックが存在しています。
それらのギミックが作動している時、おそらくサーバーとクライアント間での同期ずれ等(正確な原因は未特定)によって各種チートの対策機構が誤作動を起こしてしまい、イベントサーバーからキックされLobbyに戻されてしまう現象を確認しました。
おそらくアンチチートプラグインの仕様上、キックされる前のサーバーやゲームへのrejoinができないため、ダンジョンにおいては最初からやり直しということになってしまいます。
私は当該現象を黄泉の火口(裏)のボス直前にて確認したのですが、これが頻発するとさすがに困るのでリクエストさせていただきました。

メリット

上記のダンジョンやりなおしという事故を無くすことができます。
当該キック現象以外にも「サバイバルサーバーにてランタンの上に乗る」「ダンジョンの敵を殴った直後に敵が瞬間移動で背後に回る」等の原因で同様のキック現象は起こるので、これらを解決することも可能です。

デメリット

・技術的に不可能である恐れがある
・キック機構発動に至るまでにプレイヤーの評価値のような数値が存在していて即キックにならない場合、チーターがダンジョンにおいてフライハック等を利用して無理やりキックとログインを繰り返し攻略できてしまう恐れがある(3月14日03:00追記)。

[追記]
「浮遊効果を受けている時のfly hack検知」「移動速度上昇のエフェクト及びステータスを受けている時のfast move検知」「殴った敵の瞬間移動によるkill aura検知」については本来起こりえない検知であると考えられます。
アンチチート機構の設定確認をお願いします。
また、理由欄にある「キックされる前のサーバーやゲームへのrejoinができない」というのは「放置によるLobbyへのテレポートから(数分以内であれば)テレポート前の座標に復帰できる機能」と同じような動作ができないという意味です。
以上、審議のほどよろしくお願いいたします。

二つめのデメリットに関して、実装可能かはわかりませんが、スパルタン及びアンチチート機構の設定を「一定時間内に一定回数以上キックされた場合に短時間の接続拒否を行う」というようにできたら上記の懸念点については対応可能であると考えられます(3月14日03:02追記)。

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